トレーニングが習慣化出来ていた人が中断せざるを得ないケースのほとんどは、「転勤などで引越しをした」のように生活環境に変化があった時が多いと思います。
生活の変化でトレーニングは卒業ではなくお休み
習慣化していた方ほど、慣れ親しんだ場所を離れて新しい場所を見つけるのは大変かもしれいませんね。
習慣化されていても個人の事情は違う
トレーニングが習慣化されていた人でも、トレーニングに対する気持ちや考えは、その個人の事情は2つに分けられると思います。
- 好き(やっているうちに好きになった)
- 好きではない(やっているメリットを感じて続いた)
習慣化できていても「トレーニングが好きだから習慣なのは当たり前」という人と「好きと思ったことは1度もなくてもトレーニングをすることのメリットを感じていたので習慣にしていた」という2つのタイプに分けられるはずです。
トレーニングが好きな人は焦らずに
”好き”でやっていた人は週2〜3回は行っていたのが、生活が落ち着くまでは週1回しか行けないなど以前と同じように出来なかったとしても兎に角行ける時に行くと思います。
トレーニングを続けるという点では心配ないと思うのですが1つよくありそうなのは、
以前と同じに最初から出来なくても焦らない!
新しい生活が始まって直ぐに、以前と同じように出来なくても焦らないことかと思います。
- 生活環境が落ち着くまで同じペースで出来ない
- 以前と同じ器具がない
- 人が違う
色々あると思いますが、好きな人は新しい場所で以前もそうだったように工夫しながらやって行けるはずです。
トレーニングが好きでない人はとりあえず再開する
トレーニングが好きでない方は新しい生活環境に慣れたら、とりあえずで良いので早めに再開するのをオススメします。
新しい生活でもトレーニングの時間を作ること
好きでない方の場合は、「生活の中にトレーニングをする時間が習慣的にある状態」にしておくことが1番必要なことだと思います。ジムは選べるくらい数はあると思いますし、トレーニングが好きな人のような拘りはないと思います。以前のご自身の経験からココは合わない考えるなら変われば良いだけですから、あまり悩まずに再開することをオススメします。
名古屋市昭和区・瑞穂区桜山パーソナルトレーニングスタジオGlimSC オザワトシヒコ