トレーニングで”やっているつもり”になりやすいのは、
フォーム!
パーソナルトレーニングを受けたことはもちろんですが、トレーニングを自分でやってみたことがある人であれば多くの人に納得していただけると思います。
自分では同じように”出来た!”と思っていたのに違っていた
きちんとフォームの指導をしてくれるパーソナルトレーナーの指導を受けたことがある人は、こんな経験をしたことが1度はあるのではないでしょうか?
パーソナルトレーニングを利用した後、自分でも同じ運動を”出来た!”と思っていても、後日あらためてパーソナルトレーニングを利用された時に修正されて違っていたことに気がつき、がっかりしたことはありませんか?
ここでがっかりしてモチベーションが下がり、トレーニングやその運動が続かなくなってしまう人はもったいないですよ。
トレーニングについての理解をもう少し深めた方が良いと思います。
あなただけではない!
他の人もそうだからと言われても嬉しいことではないかもしれませんが、その悩みはあなただけではありませんあなたと多くのあなたの同じようになってしまう人が覚えが悪いのではなく、トレーニングのフォームって誰にとってもそういうモノだからです。
フォームを覚える過程では当たり前のことだから悩むのが間違い
直ぐに覚えたつもりのフォームで出来ないことがあるのはトレーニングでは当たり前、だから悩むことが間違いと考えても良いくらいです。
それは分かったけれど、適切なフォームで出来るようになるまで成果が得られないことに耐えられないという方もいるかもしれませんね?
でもそれも心配しなくて大丈夫です。
フォームを”覚えた”ではなく”身につく過程”もトレーニング
直ぐに出来ないと、出来るようになる迄の時間を無意味に考えてしまうかもしれませんが、そうではありません。
頭で理解した”覚えた”だけではトレーニングの成果は得られませんが、体を使って実際に出来るようになる”身に付く”過程もトレーニングだからです。
身につけていく過程は、既に体に変化を起こす過程の始まりですよ。
身につける過程の”根性”だけではない”工夫”が大切
とはいえ、その過程やっぱり楽ではないのも事実です。
身につける過程を”根性”だけに頼ろうとすると多くの方が遠回りをするか、時には怪我をするなどして辿りづけずに諦めてしまう可能性が高いと思います。トレーニングが続かなかった方の少なくないかたがこの理由でつまづいていると思います。
そうならないために必要なのが、
フォームを身につけるための工夫
適切なフォームに近づけていく過程を、怪我のリスクなく出来るだけその人が適切な努力をしやすい工夫が必要です。そのような工夫をするのもパーソナルトレーナーの役割です。もし自分でやってみて出来るようになるより怪我をしたり、諦めてしまうような気がした時はまずは相談してみましょう。
今週は。。。
ブランキージェットシティーのラストライブの日に合わせた1日限定配信があったり、チバさんの誕生日にバースデイのPVがYouTubeにアップされていました。時間はあっという間にすぎていきますね。