ウエイトトレーニングの考え方に共感した。(剣道:男性・大学生)
トレーニング経験 | 大学や市の施設で約2年 |
---|---|
トレーニングの目的 | 剣道での競技力向上とケガの予防 |
不安に思っていたこと | パーソナルトレーニング代の捻出 |
GlimSCをご利用いただく前に2年ほどご自身でトレーニングしたのち、3年生から卒業までの約1年半トレーニングを続けいただいた方の声です。ご自身でトレーニングをしていた時とGlimSCでパーソナルトレーニングを受けてからの違いも書いていただいています。
GlimSCを選んだポイントはどこですか?
ネットで調べるとパーソナルトレーナーはというのは非常に大人数いてどなたを選べばいいかかなり迷いました。しかしトレーナーによってウエイトトレーニングに対する考え方というのは異なると感じました。小澤トレーナーの場合、ブログなどを読むとウエイトトレーニングに対して明確で論理的な考えを持っており、その点に共感し信頼できるトレーナーだと感じGlimSCを選びました。
トレーニングを進めていくなかで大変だったことは?
大学1年生から独学でウエイトトレーニングを始め、大学3年生の頃からこちらに通いました。そのため自己流のウエイトトレーニングのフォームが体に染みついており、なかなか小澤トレーナーの指示するフォームでウエイトトレーニングができませんでした。たしか一番はじめはスクワットを自重で実施したのですが、簡単かなと思いきや非常に難しかった思い出があります。勿論何回もトレーニングを行い、今は理想的なフォームが体に染みついてきたように思います。
トレーニングをして良かったと思うことはありますか?
独学でトレーニングをしていると、腰痛が発生したり、いまいち競技の方に生かされてないなと感じることが多々ありました。しかし正しいフォームで行えば腰痛などの痛みは発生しなくなりました。また剣道をやっている時お尻の筋肉を使って動けているという感覚があり、剣道のフォームも綺麗になりスピードも上がってると感じることもありました。
トレーニングを進めていくなかで意外だったことは?
ウエイトトレーニングのフォームをここまで徹底的に矯正されるとは正直思わなかったです。パーソナルトレーニング中、すこしでもフォームが崩れるとそこを小澤トレーナーに必ずと言っていいほど指摘されるので、その観察眼にびっくりします。
パーソナルトレーニングを検討中方へ何かアドバイスがあればお願いします。
私がウエイトトレーニングを始めた理由は、競技力向上とケガ防止のためです。その恩恵に授かるにはできるだけ早い時期からウエイトトレーニングを正しいフォームで定期的に行う必要があります。またウエイトトレーニングを行っている人は実際のところかなり少ないように思います。以上の理由からパーソナルトレーニングを始めるべきです。
ただ私の場合学生でしたのでパーソナルトレーニング代の出すのは非常に四苦八苦しました。ですので週2回のトレーニングのうち一回を大学のジムで行い、その様子をスマホで撮影し、小澤トレーナーに見てもらいました。
フォームの大切を実感していただき、地道に取り組むことでまずはトレーニングでの怪我の不安をなくり、動作も改善したことで、剣道でのパフォーマンス向上にトレーニングを役立たせることができたと思います。