昨日は文化の日でしたが、学校の文化祭やスポーツ、地域のお祭りなど行事の多い秋ですね。
そんな秋だからではありませんが少し前に
名古屋市美術館の開館35周年の特別展、「福田美蘭にー芸術って、なに?」
名古屋市美術館の開館35周年の特別展、「福田美蘭にー芸術って、なに?」行ってきました。
福田美蘭さんのことは予備知識ゼロで今回の特別展ではじめて知りました。
ポスターの”鰻重”はオザワ個人的には特に感じることはなかったのですが、数々の展示はタイトル通り「芸術って、なに?」でした。
現代アートを中心?とした芸術祭が各地で行われていて、ふれようと思えばふれやすくなっているような気がします。ただ数が多いためか質が?と感じてしまい自由に表現することが芸術ではないんじゃない?と思うことも増えました。今回の展示は感覚や感性だけではなく興味深く楽しむことができました。
11月19日までやっているようなので、興味のある方はいかがでしょうか?
トレーニングなどでも感覚は当てになるようでならない
人間の感覚ってすごいところもあれば、当てにならないことも少なくありません。
その瞬間は気持ちいと感じることが必ずしも体のためになっていなかったり、筋力トレーニングでキツくキイているような気がしていても誤まったフォームで効くべきところには全く効いていないや、おかしなフォームで怪我しそうなギリギリを良いと感じて(考えて?)いたり。
ただその要因は必ずしも感覚が当てにならないのではなく、思い込み(頭)が感覚を無視しているのではないかと思うことがあります。
筋力トレーニングでは「使いたいところを意識して・感じて」という言葉を聞くことがありますが、「意識と感じて」はではなく適切なフォームで実施することで使いたいところが使われ、結果的に感じることができます。
感覚は大切だけど、それだけでなく頭で考えられるところを考えるとより感覚を生かせるのではないでしょうか。