先週はお盆休みを頂きましたが、その間に実家の長野に行ってきました。
やってきたことは・・・。
お墓の草刈りと家の庭木を切る!
お墓の草刈りと家の庭木を切ってきました。
お墓
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庭木
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近所の方がバリカンを貸してくれたので作業が捗りました! |
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やっぱり涼しい!
ほぼ1日中作業をしていましたが、風が吹くと気持ちよくやっぱり涼しかったです。
この日の締めは迎え火
昨年の記事にも書きましたが、この日の締めは”迎え火”。
天気もよく、予定していたことを一通り済ませることができました。
これで終わると小学生の絵日記みたいなような気がするので、大人?の真面目な話題を少し。
お墓は色々なことを考えさせられます
お墓は「有るか無いか、急ぎかそうで無いかに関わらず」この先どうしようかというのを考えている方が少なくないかと思います。昭和の頃であれば、多くの人にとってはお墓があるのが当たり前で、家族の関係や社会もそのような関係で成り立っていて、当時の大人は「考え・迷い」もしないことだったのかもしれませんが。
ちなみに子供のオザワは、父や叔父さん達とお墓の掃除に行ったりするのが嫌で嫌で仕方がなく、何ならどうサボるかばかり考えて実際にサボっていました。そして毎年叔父さん達に怒られていたけれど父があまりそのことを怒らなかった理由は、父が優しいとかではないことは今はなんとなく分かります。
お墓にそんな思い出がある今のオザワは、何処にいても何時でも故人を思うことはできますが、体を実際に動かして掃除や草むしりなどする時間が、より故人との関係や過去の自分を思い出したりする機会を与えてくれていると、他の人に強要するような考えではありませんが思っています。