GlimSCパーソナルトレーニングの2024年のパーソナルトレーニング指導は、昨日12月28日(土)で終了しました。
ありがとうございました!
2024年を少し振り返ってみます。
トレーニングの世界では流行が動きつつある?
トレーニングの世界?では10〜15年の中で見た時、流行が一回りしてきているように見えます。
例えば、以下のような流れ。
ピラティス・体幹トレーニング等→筋力トレーニング→筋肉ばかりつけても仕方がない→ピラティスなど
決して流行が悪いわけではなく、流行をきっかけとして始めて自分の目的に合った運動として取り入れたものを今も続けている人もいると思います。ただ、筋力トレーニングから他の運動へという流れがあるとするなら、その要因の1つは、個別の目的に合った手段としての筋力トレーニングの使い方がされていないことにあると考えています。
筋力トレーニングは目的、適切な方法を忘れて直ぐに重りを重くしたくなる
筋力トレーニングを自分が出来るようになってきたかもしれないと感じることが多いのは、重りが増えるときです。
ただ、これが道を誤る要因にもなります。
筋力トレーニングは重たい重りを挙げることが目的になりやすい
本来、筋力トレーニングも他のトレーニングと同様に、トレーニングをする人の目的に最適な方法で、体の使い方(適切なフォーム)を身につけながら、筋力や筋肥大(筋肉を大きくする)、そして可動域を広げることもできる運動です。
ですが、成果が欲しいとどうしても重りを増やすことに関心がいってしまいます。
健康な人の場合、短期的にはとにかく重りを増やした方が成果を感じやすい
元々が関節に不具合のない健康な人であれば、短期的なケースでは地道にフォームを作るよりも重りを増やした方が、適切なフォームとか丁寧に進めるより、筋肉がついた感じはするために成果を感じやすい可能性が高いのもこのような問題を生じる原因の1つと考えています。
ただ直ぐに限界はきて体を痛めそうに感じる、痛める
ただ、その方法では数ヶ月程度で増やせる重量の限界まできてしまいます。
中には怪我の怖さと闘いながらトレーニングをするようなおかしな状況に陥ってしまいます。
こうなると続かなくて当然ですよね?
このような状況になっているようにみえるのは、せっかく筋力トレーニングとパーソナルトレーニングが流行ったのに誰も特をしていないのではないでしょうか?
2025年も、GlimSCのオザワがトレーニングで関わることができる人には、そのような間違いが起きないような指導をさせていただきます。
トレーニング以外の個人的な2024年
GlimSCのオザワが2024年、トレーニング、スポーツ以外、世の中の出来事以外で気になった話題は
- ローリング・ストーンズ・・・北米ツアー
- ブランキー・ジェット・シティー・・・サブスク解禁
- オアシス・・・再結成
- エアロスミス・・・ツアー終わり(引退と書きたくない)
モータースポーツのネタは今回はなしで、音楽ネタ。
ストーンズのことは昨年末のブログでも書いていますが、2つ目のブランキーとオアシスはどちらも再結成を望む声がある中、どちらも動きがありました。
オアシスは、”ビィ・ヒア・ナウ”発売後の武道館のチケットの為に、発売日前夜から名古屋PARCOに友人と交代で並んだ、今では色々な意味で出来ない楽しい経験をさせてくれたバンドの1つです。
解散したとはいえ、元々、兄弟喧嘩も芸のうちみたいなギャラガー兄弟だったので、30代位でもう無理となるのも、50代ともなるとまあいいかとなるのも、ノエルとリアムよりは歳の差近いですが男兄弟がいるオザワにも分かる気がして面白いですね。
ブランキーは、色々な声がありますが、今の3人のブランキーを見たい1人です。
エアロは、最近は普段よく聴くということはなくなっていましたが、アルマゲドン前まではカセットテープに編集して車とかでもよく聴いていました。パンプのツアーを愛知県体育館で観ましたが、ステージ間近の席でみた彼らの姿は、今でも目に焼き付いています。
もっと若い世代のバンドも聴かないわけですはないですが、無理せずに世代相応のネタをあげてみました。
取り止めもありませんが、良いお年を!