筋力トレーニングについてのネガティブなイメージでよく目にする1つ
筋力トレーニングで体が硬くなる
体が硬くなる
と一言で言っても、大きく分けて以下の2つのイメーシにわけられるようです。
- 「触ると固い」「肩こりと同じような意味で固い」
- 「柔軟性がなくなる」「しなやかでなくなる」「可動域が狭くなる」
このイメージを信じて?筋力トレーニングそのものをしないと選択する人もいれば、それでも筋力は欲しいので筋力トレーニングを少しはしてみようと考える方もいる方と思います。
そしてそれらの筋力トレーニングのネガティブと点と考えられている要素を少しでも消すための解決方法として、
筋力トレーニングをしてケアしないと体が硬くなる
だから終わった後にマッサージやストレッチングが必要だ。
筋力トレーニングばかりしていると体が硬くなる(可動域が狭くなる)
だからストレッチングや柔軟性を高める別の運動が必要だ。
マッサージやストレッチングはマストと考える方も少なくないようですが本当にそうでしょうか?
まずは筋力トレーニングを適切に実施した方が楽で効率的ではありませんか?
筋力トレーニングをはじめただけでも時間が必要なのにそれにプラスしてもう1つ、2つ。
時間ばかりかかって仕方がないと思いませんか??
それであれば、硬くならない適切な方法で筋力トレーニングを実施した方が効率的ではないでしょうか?
筋力トレーニングで体が硬いと表現されるような症状が生じた時に必要なのは、ストレッチングなどを足すことも否定はしませんが、それよりもあなたが「知っている・実施している筋力トレーニングの方法」が適切でない部分があると考えてみることをオススメしますよ。
名古屋市昭和区・瑞穂区桜山パーソナルトレーニングスタジオGlimSC
パーソナルトレーナー:オザワ