今年の目標に「XXをやるぞ」のXXがトレーニングの
今年こそ「トレーニングを始めよう・続けよう!」
今年こそトレーニングを「はじめよう・続けよう」と決意し、スポーツクラブ・ジムの入会・パーソナルトレーニングの利用の検討などをされている方もいると思います。少なくとも今このブログを読んでいてトレーニングをまだ始めていない方の多くはそのように考えてみえるのではないでしょうか?
そのような方にGlimSCのオザワがアドバイスできることは、
トレーニングに必要な最低限のやるべきことから始める
トレーニングの方法に限りませんが、今は沢山の情報に簡単に触れることができます。
その多くが本当に役立つかは別ですが。。。
重要なのは、その多くの情報が正しかったとしてもスポーツ選手や筋トレが趣味などの人以外には「やるべきこと」ではなく「やった方がいいこと」である可能性が高いと認識することが必要だと思います。
「やった方がいいこと」の多くは「やらなくてもいいこと」とも置き換えて考えることもできます。
ですから「やるべきこと」にまずは集中してみてはどうでしょうか。
具体的にトレーニングの頻度で考えてみましょう。
トレーニングを週1回は必ず実施するのは「やるべきこと」
頻度で説明すると「週1回は必ず行う」です。
ジム・自宅・パーソナルトレーニングを利用する。
手段はなんでもいいです。
まずは週1回はトレーニングの時間を作りましょう。
毎日10分だけ1つの運動を実施するなどでも別にかまいませんが、自宅などで完結できない限りは週1回60分程度で良いのでまとまった時間を作る方が良いと思います。
トレーニングを週2回、3回は「やった方がいい・やってもいいこと」
多くの方にとって週2回、3回のトレーニングを実施することは、「やれるといいね・やってもいいこと」です。
反対にそうではないのは、スポーツ選手やボディビルダーなどです。
スポーツ選手が選手でいられる時間は、一般的な人生に比べてはるかに短いです。
競技の種類にもよりますが、競技練習以外のトレーニングの成果が成績に影響し、人生そのものに大きな違いを生む可能性があるのであれば、「やれることはやろう」という考え方が必要になのではないでしょうか。
もちろんこのブログを読んでいただいている多くのスポーツ選手ではない方でも、週2回、3回トレーニングできる余裕が生活の中で十分にあるのであれば否定をする理由はありません。
ただ、これから始めようと考えている時に少しでもトレーニングに負担を感じる部分があるのであれば、最初の目標を週1回は必ず実施することにして始めてみてはいかがでしょうか?
始めることができて、やるべきことを続けることで「楽しく感じる・もっと生活の中で比重を増やしても大丈夫」と考えられるようになった時に、それ以上の「やってもいいこと」に手を伸ばすと良いと思いますよ。
年明け早々、訃報が続いて悲しいです。
高橋幸宏さんが。
名古屋市昭和区・瑞穂区桜山パーソナルトレーニングスタジオGlimSC
パーソナルトレーナー:オザワ