スポーツだけではなく、日常生活のちょっとしたことで怪我をしてしまった場合、
トレーニングは休む!
そんな選択をする方が多いと思います。
でも、日常生活が多少の不便はあっても自分でジムまで移動が出来るような状態であれば、休むのはもったいないかもしれませんよ。
いつもと同じように出来ない
休むのが当然と考えられている方の理由が
”いつもと同じように出来ない”
怪我をしているので、いつもと同じように出来ないことがあるのは当然ですね。
でもそれは”トレーニングが出来ない”とイコールではないのがポイントです。
その時できることをやるという考え方
日常生活で不便はあってもどうにか出来る位であれば、怪我をしていない部位は動かすことが出来ているはずですよね?そんな時はいつも同じ種目をいつもと同じようにやることを考えるのではなく、その時に出来ることをやるという考え方が、怪我が治るまでまで何もしない選択よりも良い選択だと思いませんか?
状況に合わせた工夫をするのは難しい?
怪我に限らず体調などに合わせた工夫をするのは自分では難しいかもしれません。そんな時にも適切に対応できるのが普段からパーソナルトレーナーを利用しておくメリットの1つですよ。
今回の話は、あくまで怪我をした部位ではなく怪我をしていない部位についての話です。怪我は慌てずに復帰を焦らずに治しましょう。