パーソナルトレーニングをどの位の継続したらいいのか考える人がいる一方で、そもそもトレーニングを継続したいのであれば、パーソナルトレーニングは継続のための手段の1つという話です。
自分には甘くても人との約束はある程度守ることができる
ある程度の分別のある大人の方であれば、人との時間の約束は守ることができると思います。
トレーニングは自分のため!
トレーニングはご自身のためにおこなうものです。
トレーニングをしたからといって、多くの場合会社も家族も褒めてくれないでしょう。
最近は生命保険などで運動をしているとポジティブな評価?に繋がるようなサービスもあるようですが、それを含めてもご自身のためのものです。
トレーニングは誰かが評価してくれるようなものでないので何か必然性がないかぎり、
「今週は仕事で疲れたからいいかな・・・?」
なんていう気持ちに簡単に負けてしまうことがあっても当たり前のことと考えていいと思います。
時に、大人は自分の用事は後にしてまで他人のために動く
トレーニングに行くつもりであったタイミングに、その瞬間でなくてもいい用事であっても人に何かを頼まれたらそちらを優先するということがあると思います。そんなことが数回続くだけでトレーニングを規則的に続けることができなくなってしまいます。
トレーニングに人との約束という動機が生じるのがパーソナルトレーニング
パーソナルトレーニングは多くの場合、予約制です。
予約をした時点で、他人(パーソナルトレーナー)とその日時にトレーニングをするという約束が発生します。
予約をするとスケジュールの調整しなくてはいけませんが、それが絶対に予約をしたトレーニングと同じ時間にしなくてはならない位大切な用事が発生しない限り、トレーニングの予定が流されることがなくなります。
とはいえパーソナルトレーニングにも色々あります
ただし、パーソナルトレーニングというジャンルで一括りにできないくらいジムやパーソナルトレーナーによって内容は様々です。
パーソナルトレーニングは「短期集中、キツイ」のようなイメージは今だにあると思いますが、それがパーソナルトレーニングではありません。パーソナルトレーニングを探すときに、トレーニングを続けるための手段としてパーソナルトレーニングを選択するという発想をもつと、選び方も変わってくると思いますよ。